昨年1年間、弊社で取引した土地の最安値と最高値を坪単価で公表します。
日向市
最安値 坪0.5万円(幸脇)
最高値 坪13.4万円(江良町)富島中学校に近い角地
門川町
最安値 坪3万円(尾末)市街化調整区域 解体更地渡し
最高値 坪10.5万円(尾末)分譲地
日向市大字富高614-1『サンサーラ』(旧. 治田コーポ)
リノベーション(リフォーム)施工始めました。
家賃:4.5万円
アパート名の『サンサーラ』とは輪廻転生という意味 生まれ変わり
つまりは『再生』です
3DKから2LDKへ
6帖のダイニングキッチンがゆったりとした12帖のリビングキッチンとなり、住居の中心に家族が集まりくつろげる空間になります。
対面キッチンなので家事をしながらもリビングが見渡せます。
ベランダ置きだった洗濯機は室内設置へ。
和式トイレから洋式トイレへ
南側に建物がないので日当たりが良く、明るい日差しが差し込みます。
2月中旬頃に完成予定
入居者募集中です
3DKのお部屋21号・22号・33号(家賃:3.8万円)も入居者募集中です
是非ご検討ください
アパートすぐ近くにある鈴木商店さん(徒歩約1分)で新鮮な野菜や果物、花などを買うことができます。
日向市役所まで約700m
日向市駅まで約1.2km
(スーパー)ながの屋まで約900m
イオンタウン日向まで約3.4km
和田病院まで約1.6km
日向市ICまで約2.8km
リノベーション経過を随時掲載予定です
「税金についてよく分からないから空き家を放置している。」
「実家を売りたいけど、ついつい後回しにしている。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
もう誰も住んでいない実家を売りたいと考えている方は多いと思います。
しかし、不動産に関する税金には、特に細かいルールが多いため、後回しにしている人も多いのではないでしょうか。
今回は、実家を売りたい方必見の、「不動産に関わる税金」について説明します。
□売却時の税金の種類
実家の売却価格からかかった金額を引いて、利益がある場合は税金を納めなければいけません。
つまり、売却時の価格から不動産所得費(不動産を購入したときの価格)から諸費用を引いて、それでも、手もとにお金が残っている場合は税金がかかります。
不動産を売却するときは「譲渡所得税」と「住民税」がかかります。
これらは、不動産を保有していた期間によって税率が異なります。
不動産を所有している期間が5年以上の場合は、譲渡所得税が15%、住民税が5%課税されます。
一方、保有期間が5年未満の場合は、それぞれ30%、9%かかります。
つまり、保有してから5年たっているのと、たっていないのでは税率が約2倍違うことになります。
5年保有している方が、結果としてお得になる場合もあるため、必ず保有年数をチェックするようにしましょう。
ちなみに、売却する不動産が、実家の場合は、親が物件を保有していた期間も、保有期間に含まれます。
つまり、親の誰かが既にその物件を5年以上保有していた場合は、相続直後に売却しても、保有期間は5年以上となります。
□不動産所得費が分からないときは
不動産所得費とは、不動産を購入したときにかかったお金を指します。
しかし、実家を相続した場合や、購入してから時間が経過している場合、当時いくらで購入したのかが分からなくなっているかもしれません。
このような場合は、不動産所得費を売却価格の5%で計算できます。
例えば、500万円で売却した不動産の不動産所得費が分からない場合、25万円で計算できます。
この場合、残りの475万円から手数料や印紙代を引いた値段に税金がかかります。
このように、売却価格の5%で計算すると、相場よりかなり少ない金額で計算しなければいけません。
結果として課税の対象となる金額が増えてしまうため、不動産を相続するときには、不動産所得費を証明できる書類を貰っておきましょう。
□まとめ
今回は、空き家売却に欠かせない、税金について解説しました。
実家を売却時に、どんな税金がかかるかご理解いただけたでしょうか。
当社は、日向市を中心に不動産を扱っております。
不動産の知識が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
実家の売却をご検討の方、物件の査定について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
「不動産売却を考えているけど、どのくらい時間がかかるのか分からない。」
「家を売るってなんだか時間がかかりそう。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却の流れを全く知らない人も多いと思います。
どうしたら、短期間で楽に不動産を売却できるのか知りたいですよね。
そこで今回は、不動産売却にかかる期間と、売却までの流れについて解説します。
□不動産売却にかかる時間
一般的に、不動産売却には3?6ヶ月かかると言われています。
例えば、売りたい不動産が人気のエリアにある場合は3ヶ月で売却が完了する場合もあります。
一方、相場より高い不動産や広すぎる不動産は、半年以上かかってしまうことがあります。
また、買取先が決まらなかったり、価格交渉が長引いたりするとさらに時間がかかります。
□不動産売却の流れ
*不動産に関する資料を集める
売却する不動産に関する資料を集めます。
ここで権利や保有期間などを確認しましょう。
*土地の境界がはっきりしているか確認し、していない場合は測定や確定の手続きを行う
不動産の売却の際に、境界を証明する書類が必要なケースが増えています。
正式な書類がない状態で売却を勧めると、ご近所トラブルに発展する可能性があります。
そのため、もし境界線が不明瞭な場合は、必ず土地家屋調査士に依頼し、境界標と書類を作成しましょう。(この手続きは売買契約を締結してからでも間に合います。)
*自分で相場を調べる
不動産会社に相談する前に、おおまかな相場を把握しておくと、価格決定がスムーズです。
相場の調べ方にはいくつか方法があります。
まず、国土交通省の「不動産取引価格交渉情報検索」を利用して実際に取引している価格を見られます。
また、過去の取引情報を調べるには「土地総合情報システム」や「レインズ・マーケット・インフォメーション」というサイトを利用できます。
最新の相場を調べるために、不動産のポータルサイトで、自分の不動産に近い物件を検索する方法もあります。
ただし、売出価格は成約価格とは異なっているため、注意が必要です。
*不動産会社に査定を依頼する
だいだいの相場が分かったら、いくつかの不動産会社に査定を依頼しましょう。
受付の対応や査定結果を元に、どの不動産会社に依頼するかを見極めていきましょう。
*不動産会社と契約をし、土地の売却を依頼
どの不動産会社と契約するかを決めたら、実際に契約をして売却を依頼します。
*買取先が見つかり次第価格交渉を行う
自分で調べた相場や、不動産会社からの提案を元に、最終的な販売価格を決定します。
*売買契約の締結
双方の合意が取れ次第、売買契約を結びます。
□まとめ
今回は、空き家売却の手順について解説しました。
不動産売却のステップについてご理解いただけたでしょうか。
当社は、日向市を中心に不動産を扱っております。
不動産の知識が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
実家の売却をご検討の方、物件の査定について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。