耐震診断について

いろいろな中古住宅の耐震診断を専門家に依頼する過程で、中古住宅の耐震性能についてだんだん傾向が

分かって気ました。

木造平家は耐震性能が残ることが多いのに対して、木造二階建ては耐震性能が残っていないことが

多いようです。また、鉄骨造は耐震性能が残っていることが多いです。

いくら耐震性能があるとされている住宅でも、過去に行った増改築で、筋交いを切ったり開口部に

偏りがあったりすると、耐震性能を落とします。

耐震診断には一般診断と精密診断があります。一般診断の結果、評点がわずかに足らない住宅でも

精密診断をすると評点をクリアすることもあります。

費用がかさむことにはなりますが、住宅購入は高額な買い物ですし、近年災害リスクが増加傾向に

あることから耐震診断を実施する意味は十分あると思います。

 

投稿日:2020/07/12   投稿者:中村 芳樹