民法改正により今月1日から成年年齢が20歳から18歳に変わりました。
成年になると親の同意を得なくても一人で契約ができるようになります。
そうした背景から今後は一人暮らしで賃貸契約を結ぶ新成人が増えてくると思われます。
そうなると賃貸借契約にまつわるトラブルも増えてくるかもしれません。
そこでトラブル防止のためのポイントをまとめてみました。
トラブル防止ポイント
1.契約内容の確認
賃貸契約書には禁止事項や修繕に関する事項、退去の際の費用負担などが記載されていますので
十分確認してください。また、特約事項がある場合もありますので、それもチェックします。
2.入居前のチェック
不動産業者も入居前の室内のチェックはしていますが、自分でも入居前からすでにあったキズや汚損は
写真に残しておきましょう。
3.入居中に故障・不具合があった時の対応
入居中に雨漏りや水漏れ・設備の故障があったらすぐに管理会社や不動産業者に連絡しましょう。
前の入居者が残したエアコン等は修理してもらえない場合があります。
また、普段から大事に使うことも大事です。
以上のことを参考に一人暮らしをしていただけたら幸いです。
本日、午前1時8分ごろ、日向灘震源の地震が発生しました。地震の規模はM6.6。
日向市で震度は4だったそうです。
今まで何度か地震は経験しましたが、今回の揺れは今まで以上に激しく時間も長いものでした。
寝室で寝ていた私は、リュックからラジオを取り出したのですが、手回し式充電タイプのもの
だっため、すぐには使えませんでした。仕方ないので、机から別のラジオで地震情報を確認しました。
こういうとっさの時は手回し式充電型ラジオは不向きだなと思いました。
その後も数回余震を感じました。
朝、出社して点検したところ、建売住宅や中古住宅では特に異状はありませんでしたが、古いアパート
で一部破損があった旨連絡を受けました。
幸い津波の心配はありませんでしたが、今後も注意を怠らず過ごしていきたいと思います。
弊社で買取した空き家を貸家にするために只今リフォーム中です。
主に外回りを中心にリフォームしております。
本日、早速入居申し込みがでました。
ありがとうございました。
先日、大和屋ホームさんの住宅完成見学会にお邪魔しました。
目の前に広がる海。
その立地を活かした間取りとなっていました。
サーファーにとってはたまらない住宅なのではないでしょうか。
この10年で、「高台である」「海から離れている」ことが住宅地の条件として定着
しましたが、依然として海の見える土地は人気です。
しかし、日向の海を一望できる土地はなかなか市場に出ません。
こういう立地に住める人はほんの一握りです。